平野会長と稲葉 剛 代表
池袋や新宿の炊き出しに並ぶ人々が変化しているという。全国的にホームレスの人数が減少。住まいはあり、食費を抑える為、高齢者やシングルマザーの家庭が炊き出しに並び、食糧支援を受けていることが多くなったという。
そんな中、住まいが無い方々への支援を中心行っている。今回ファンドの事業内容をヒヤリング 沼袋駅近隣でアパートなど50数部屋を利用して住まいを提供。高齢者、持病あり、障がい者、外国人等へ提供。3〜4ヶ月で職業を探し、病気療養回復に努め、障がい者認定など行政へ繋ぎ自力で生活できる様なプログラムとなっている。沼袋町会が支援している。
稲葉氏は、ホームレスの方が販売しているビッグイシューで居住準備のファンドの代表も兼務している。
事業所は、お仕事の習慣と交流の場としてカフェと古本の販売。2階ではお弁当🍱調理、販売、配布を行っている。場所は、中野92系統 練馬行き バス停 浄風園前 (レポート L赤尾)